愛知こどもの国
愛知県西尾市にある「愛知こどもの国」に遊びに行ってきました。
わたしが子どものころにも行ったことがあるのですが、何十年前?ってなほど昔話で、まったく記憶にありませんでした(*´∀`)
とにかくメチャクチャ広くて、一日いても飽きることはないです。
▲愛知こどもの国HPより
我が家も、「今度は朝一で行こう!」と話しています。
園内のおすすめ乗り物
ライドトレイン
愛知こどもの国は、大きく二つのエリアに分かれています。あまりにも広いので、中の移動はライドトレインと言うバスの利用が便利です。
運行が、土日祝のみなので注意してくださいね。平日は園内送迎車が無料利用できます。⇒詳細
グリーンと白の2色があります。好みの色に乗れるかな(*’▽’)?
チケットは3歳以上200円。
乗り場まで行って、運転手さんから直接購入します。一度購入すれば、乗り降り自由、一日中利用できますよ。
道路の具合で、かなりガタガタします。
小さいお子さんは、しっかり深く座らせて支えたほうがいいです。下り坂でガタつくと座席から滑って、手すりで顔を打っちゃいます。うちの子のように(-_-;)
蒸気機関車
公園内に入ってすぐに見つけた夫が「あれ乗りたい」と言ったのがこの蒸気機関車です。
全長1,135m、約7分間のほんものの蒸気機関車の旅が味わえます。
窓からは、三ヶ根山や三河湾国定公園、海などの景色が窓一杯に広がります。
下車後は、乗ってきた機関車で使った石炭を間近で見せてくれたり、数種類の石炭を実際に触らせてもらえたりと、大人も興味津々の体験ができます。
乗車料金は、3歳以上300円。我が家は2歳の息子は無料なので、900円でした。
なんとも味のある(古い?)券売機で、1000円入れると1100円分の乗車券が購入できます(*’▽’)
ゴーカート
駐車場管理のオジサンが息子に向かって「乗ってこいよ!」と言ったのがこちらのゴーカート。
大人と一緒なら年齢制限はありませんが、ひとりで乗れるのは小学3年生からなので、一年生の娘も2歳の息子もパパと乗りました。
ちなみに、大人一人と子ども2人の組み合わせはNGだそうです。
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ゴーカート1台につき200円。2回乗ったので400円也~
ミニカー
公園や動物園なんかによくある、100円入れて動く例のアレ。
子ども、こういうの大好きですよね!娘の一年生だというのにまだ大好きで、「乗りたい乗りたい」ってww
息子が消防車一択なので、消防車だけ3回くらい乗ってました(;’∀’)
出発の時にガクッと揺れるので、注意していないと、小さい子は振り落とされそうです。
遊具
ライドトレインで移動していると、広い芝生広場の他、これでもか!!ってほどの遊具があります。
写真は、地図の中の「あさひが丘」の左上あたり「遊具広場」です。
永遠に続くんじゃないかと言う遊具に、こども歓喜の絶叫w
アリ地獄?w
かなり斜度があるので、2歳には登れませんww 最終的には、わたしが脇に抱えて、必死で登りました。
シマウマもいるよ( ゚Д゚)
他に、全長約100mの巨大ローラーすべり台(全然滑らないけどw)や芝スライダーなども!
ここは本気を出して遊びに行かなくちゃです。
駐車場
駐車場は、民営の駐車場が2か所。ゆうひが丘の北側と、あさひが丘の西側です。
どちらも駐車料金500円が必要です。無料だとばかり思っていたので、突然オジサンが「500円~」って言いながら寄ってきてビックリしました!
ちなみに、ゆうひが丘から公園までは、舗装のない山道を行くことになりますので、ベビーカーなどは使えません。ゆうひが丘に停めて、公園に行く場合は、一般歩道を使った大回りになってしまいます。
心配な場合は、公園内でライドトレインなどを使って移動するつもりで、あさひが丘駐車場の利用がお勧めです。
おわりに
実は、竹島水族館に行くつもりで出かけたのですが、あまりに混んでいて、急遽、こどもの国で遊ぶことになりました。
ですが、子どもにとってはこちらの方が楽しかったと思います。
何度も書いていますが、一日中遊べるので、朝早くからお弁当持参で参戦したいですね。
BBQ場(デイキャンプ)があるので、それを利用するのもいいかもしれません。ただ、事前予約が必要なので、計画的に遊びに行く必要がありそうです。
デイキャンプ事前予約⇒申し込み方法
愛知 こどもの国 情報
〒444-0701 愛知県西尾市東幡豆町南越田3番地
TEL : 0563-62-4151 FAX : 0563-62-4155
開園時間 9:00〜17:00
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ディスカッション
コメント一覧
fuwariさん、こんばんは^^
広々とした敷地に
たくさんのおススメ乗り物や
キャンプ場もあり
家族で楽しい一日を
過ごされたようですね(^^♪
ありがとうございます。行楽の秋とはよく言ったもので、お出掛けには最高の季節がやってきました。子どもたちと一緒に童心に帰って遊べる公園は最高ですね。